コンタクトを受けやすくするためには、まず自社企業が企業検索結果に表示される必要があります。
企業検索で対象となる項目をきちんと設定することで広い範囲で検索されるため、検索ヒットからコンタクトにつながります。
企業検索の対象は、企業情報として企業名や企業PR、プロジェクト情報としてプロジェクト名やプロジェクト概要、プロジェクト特性などになります。
これらの情報を詳細に記入、設定することで検索にヒットしやすくなります。
企業情報には基本情報のほかに、企業ホームページのURLや企業PRの項目を設けています。
自社ホームページをお持ちの場合、URLを設定することをおすすめします。ホームページから企業情報や業務内容がイメージしやすくなるほか、営業実態が分かることで会社としての信頼感も得ることができます。
企業PRは自社の強みやこれまでの実績、今後挑戦していく分野などを自由に記載することができます。記載のポイントとして、企業の得意分野や、どのような企業とつながりたいかなど、最初の1行に特にアピールしたいポイントを記載します。
そうすると企業検索結果の一覧で表示されても一目で分かりやすく、企業検索ユーザーからの興味や関心にもつながります。
検索結果に表示される企業情報をクリックすると企業情報詳細が確認できます。
ここでは、これまでのプロジェクト実績を表示します。プロジェクト実績はプロジェクトの概要だけでなく、プロジェクトの特性として、言語やフレームワーク、パッケージ、OS、APサーバ・ミドルウェアなどがグラフで表示されます。
プロジェクト特性は検索対象でもあり、プロジェクト情報を登録する際に設定が可能なため、なるべく詳細に設定することで検索される範囲が広がり、検索ヒットにつながります。
企業情報公開画面では公開中のプロジェクト情報を確認することができます。
企業情報閲覧状況やコンタクト実績も確認できるため、自社の強みや業界動向などのデータ分析にも活用いただけます。